このページでは2冊目の書籍から「はじめに」の一部と「目次」をご覧いただけます。
私自身が子どもの時、父親に手伝ってもらった自由工作では木の板にくぎを打ち付けたパチンコ台を作った記憶があります。
あれから約30が年経ち、自分の子どもと3D-CAD、プリンターを使ってものづくりに挑戦するような時代になるとは思いもしませんでした。
息子の夏休みの自由研究に3Dプリンターでのものづくりに挑戦しました。
電気自動車は環境に本当に良いのか?というふとした疑問から、電気自動車の二酸化炭素排出量とガソリン車の二酸化炭素排出量を計算・比較してみました。 ※電気自動車とガソリン車それぞれの製造工程における二酸化炭素排出は考慮していません。
「設計の業務課題って、どない解決すんねん!」に記載されているコラム一覧です。
最近ブログを始める現役技術者が増えてきたなぁと思います。個人的にもいろんなサイトで勉強することは多いです。その中でも「これは素晴らしい!おススメしたい!」と思ったサイトを紹介します。ぜひこれらのサイトものぞいてみてください。
先日ふと気になってTwitterで呟いてみたところいろいろな反応があったのでここに記録します。 一般的には「じこうてい」のようです。「次工程 読み方」で検索をかけるとトップに出てきたサイトでは「じこうてい」とされていました。私の仕事経験のなかでも「じこうてい」と読む現場が多いです。...
4月29日に第一回、5月4日に第二回士業コラボzoomオンラインイベントを開催し、それぞれ中小企業診断士、税理士の方から今の状況を生き延びるためにコロナ対策の様々な助成金や補助金、融資についてお話しがありました。
そして5月13日(水)18時から1時間、製造業向けに絞っての製造現場改善計画、要するに自動化のススメをお話しさせていただきました。
概要を書き留めておきます。
2019年5月7日、経団連の中西会長は定例会議で終身雇用について次のような発言をされました。「制度疲労を起こしている。終身雇用を前提にすることが限界になっている。」
その翌週、5月13日には日本自動車工業会の会長会見で豊田章男社長がやはり「終身雇用難しい」と発言されています。
この二名の発言は大きな話題となったため記憶に残っている方も多いのではないでしょうか。
ではこの二名、たまたま、偶然、別々に、終身雇用に関して限界だとか継続が難しいなどと2019年の5月の7日、13日と1週違いで発表されたのでしょうか。その可能性もゼロではないでしょうが、私はそうではないと思っています。なぜこのタイミングで経団連トップと自動車工業会のトップが相次いで終身雇用について言及されたのか?ものづくり白書を紐解くと見えてくるような気がします。