このあとさらに恒星の内部はさらに温度・圧度がどんどんと高まっていき最終的に大爆発を起こします。超新星爆発です。
このときに生じるエネルギーで、さらに核反応が起こります。そうして原子番号で鉄以降の元素、コバルト(Co)やニッケル(Ni)、Cu、Zn、Ga・・・などの元素が生み出されていきました。
(より重たい元素はまた別の現象が作用することで生成されていきます。)
そして星屑となって宇宙に飛び散り漂うことになります。
この星屑の一部が漂う中で偶然、地球にたどり着いて隕石として降り注いだときに、コバルトやニッケルを含む鉄、隕石由来の鉄、隕鉄として地上に残ることになります。
紀元前1,500年ごろ、ヒッタイト族以外の部族は鉄を利用していなかったのでしょうか?
これも面白いことに同年代、紀元前1300年ごろエジプトにいたツタンカーメン王。黄金のマスクで有名なツタンカーメン王。彼の棺には1本の短刀が収められていました。
ツタンカーメンの短刀と呼ばれるこの短刀は「鉄製」です。
難しいことは考えずに、シンプルにアナログをデジタルに置き換えた事例を紹介します。 15年以上前、当時設計資料として各種計算書・ノウハウ集・不具合報告書・機械設計チェックシート・電気設計チェックシートなどが紙で大量に保存されていました。 やったことはこれらの資料を次のようにまとめました。 ・フォーマットをそろえてリライト...
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私自身が子どもの時、父親に手伝ってもらった自由工作では木の板にくぎを打ち付けたパチンコ台を作った記憶があります。
あれから約30が年経ち、自分の子どもと3D-CAD、プリンターを使ってものづくりに挑戦するような時代になるとは思いもしませんでした。
息子の夏休みの自由研究に3Dプリンターでのものづくりに挑戦しました。
電気自動車は環境に本当に良いのか?というふとした疑問から、電気自動車の二酸化炭素排出量とガソリン車の二酸化炭素排出量を計算・比較してみました。 ※電気自動車とガソリン車それぞれの製造工程における二酸化炭素排出は考慮していません。
「設計の業務課題って、どない解決すんねん!」に記載されているコラム一覧です。
最近ブログを始める現役技術者が増えてきたなぁと思います。個人的にもいろんなサイトで勉強することは多いです。その中でも「これは素晴らしい!おススメしたい!」と思ったサイトを紹介します。ぜひこれらのサイトものぞいてみてください。